たるみ（HIFU）

たるみ・リフトアップの治療といえば、メスで切って引き上げるというイメージをお持ちではありませんか？HIFU（高密度焦点式超音波）という方法を使えば、メスを使わないたるみやシワの治療が可能になります。特に、たるみの原因となっている皮膚の深いところにあるSMAS筋膜に働きかけて、リフトアップ効果を出してゆきます。ここで大事なのは、皮膚の深いところ（SMAS筋膜）に働きかけられるかどうかです。通常のレーザーやRF（高周波）では、この深部にまで効果が及びません。

SMAS筋膜に効果

HIFU（ハイフ）（高密度焦点式超音波）とは、皮膚の一定の深さに対して、ピンポイントでエネルギーを照射することで、深部の組織に熱を加えます。その結果、コラーゲンが熱で縮むことによりリフトアップの効果がすぐでます。また、ダメージを受けたコラーゲンがそのダメージを修復するために再生を始めます。その結果、ゆっくりとしたスピードでリフトアップ効果がでます。このスグとゆっくりの２つの効果でリフトアップを行ってゆきます。その効果は半年から1年続きます。

深部に効果