目次
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  1. GLP-1ってなに?どうしてダイエットに使うの?
    1. GLP-1ってどうやって体に効くの?
    2. どんな人に向いてるの?
  2. 【GLP-1ダイエット】副作用と低血糖への対策
    1.  GLP-1薬の副作用について
    2.  まれな重い副作用についても知っておきましょう
    3. 低血糖になったらどうする?
    4. 外出時の持ち物リスト
  3. あなたにぴったりのGLP-1は?薬の特徴紹介
    1. ダイエットに使われるGLP-1薬のラインナップ
    2. 内服薬 vs 注射薬 どっちがいい?
    3. ざっくりまとめ!
  4. 当院の取り扱いと料金目安(税込)
  5. マンジャロってどんな薬?
    1. マンジャロの使い方(とっても簡単!)
    2. スタートのしかたと進め方
    3. 注射する時の注意
    4. 胃腸の不調をやわらげるコツ
    5. こんなときはすぐ相談!
    6. もしマンジャロを打ち忘れたら?
    7. まとめ!!
    8. 費用(税込)
  6. リベルサスってどんな薬?
    1. リベルサスの飲み方(ちょっとだけコツあり!)
    2. 効果を出すために!正しい飲み方
    3. リベルサスを続けるポイント
    4. まとめ!!
    5. 料金(税込)
  7. GLP-1治療を受けられない場合について
    1. 安全に治療を受けていただくために
    2. 当院でGLP-1薬を処方できない方
    3. GLP1ダイエット よくある質問(Q&A)
      1. Q1. 注射って痛いですか?
      2. すぐに体重は落ちますか?
      3. 食事制限や運動は必要ですか?
      4. 副作用が心配です…
      5. 保険は使えますか?
      6. 途中でやめたくなったら?
  8. 自由診療・保険適応について
    1. 当院のGLP-1ダイエットは自由診療です
    2. 保険で使えるケースもあるけど…
  9. 最後に:一歩を踏み出すあなたへ

GLP-1ってなに?どうしてダイエットに使うの?

GLP-1は、もともとは糖尿病の血糖コントロールに使われているお薬ですが、実は「自然に食欲を抑える」「少ない食事でも満足感を出す」という作用があることがわかっています!そのため最近では、医師の管理のもとで行うメディカルダイエットとしても大人気!「無理な食事制限ナシ」でダイエットをサポートできる、新しい選択肢です!
当院では、

  • しっかり体重を落としたい方マンジャロ(週1回自己注射)
  • 軽い肥満・注射は苦手な方リベルサス(毎日1回内服)

この2つの薬剤から、あなたに合った方法をご提案しています!

GLP-1ってどうやって体に効くの?

食事をすると、小腸から「インクレチン」というホルモン(GLP-1やGIP)が出ます。このホルモンが、膵臓に「インスリン出してね!」とサインを送り、血糖を下げるサポートをしてくれます。でも、GLP-1のすごいところはそれだけじゃありません!!

  • 血糖値が高いときだけ働くので、低血糖を起こしにくい!
  • 脳の満腹中枢に直接働きかけて、「もう満腹!」と感じさせる!
  • 胃の動きをゆっくりにして、食べたものが長くお腹にとどまる!
  • 脂肪の燃焼をサポートする細胞(褐色脂肪細胞)を活性化!

つまり、GLP-1を使うと・・・

  1. 食欲が自然に落ちる
  2. 少ない量で満足できる
  3. 基礎代謝もサポートされる

という「ダイエットに嬉しいトリプル効果」が期待できるのです!

どんな人に向いてるの?

  • 今までダイエットが続かなかった人
  • 食べる量を減らすのが苦手な人
  • 忙しくて運動の時間が取れない人 
  • 本気で体重を落としたい人!

もちろん、医師の診察で適応をしっかりチェックしてからスタートしますので安心してくださいね!

【GLP-1ダイエット】副作用と低血糖への対策

 GLP-1薬の副作用について

 GLP-1薬は、体に優しく自然に働きかける薬ですが、体が慣れるまでにいくつかの副作用が出ることがあります。
よくある副作用はこちら⇓

  • 少しの吐き気
  • 軽い下痢や便秘
  • 胃のムカムカ
  • 食欲が落ちすぎる感じ
  • 低血糖※

マンジャロ、リザルベスを処方する場合は、最初は少ない量から始めて、少しずつ増量するので、体が慣れやすく、無理なく続けられるように設計されています!

 まれな重い副作用についても知っておきましょう

まれですが、以下の症状が出たらすぐに医師に相談してください!

  • 強いお腹の痛み(急性膵炎のサイン)
  • 黄疸(皮膚や白目が黄色っぽくなる)(肝機能異常のサイン)
  • 強いむくみや尿量の減少(腎機能障害のサイン)
  • 呼吸困難、発疹(アナフィラキシーのサイン)

体に「いつもと違う」と感じたら、自己判断せずクリニックへご連絡を

低血糖になったらどうする?

GLP-1薬単独では、重い低血糖はめったに起こりませんが、「食事を抜いた」「激しい運動をした」「他の糖尿病薬を併用している」場合には注意が必要です。
【低血糖のサイン】

  • フラフラする
  • 手が震える
  • 急に汗をかく
  • お腹がすごくすく
  • ドキドキする

【対応マニュアル】⇒変だなと思ったら、すぐ対応してください!!

  •  すぐ座るか横になる(転倒防止!)
  • すぐ糖分をとる(ブドウ糖タブレット数個やジュース1本など)
  • 15分待って、症状が良くなったか確認
  • まだ治らないならもう一度糖分補給!重症感あればすぐ救急要請(119番)

ブドウ糖は10-15g。砂糖なら20g(大さじ2杯)。ジュースはエナジージュース、炭酸系、フルーツジュースが◎。人工甘味料やスポーツドリンクは✕。

外出時の持ち物リスト

  • 小さめのジュースパック
  • スティックシュガー

【合言葉】
フラフラしたら → 糖分15g → 15分待つ → まだダメなら救急!

あなたにぴったりのGLP-1は?薬の特徴紹介

ダイエットに使われるGLP-1薬のラインナップ

商品名成分名内服/注射使用法体重減少イメージ糖尿病保険 適応肥満症保険 適応その他特徴
ウゴービセマグルチド高用量注射週1回★★★★☆×2型糖尿病治療薬。
ダイエット効果も高い
オゼンピックセマグルチド注射週1回★★★★☆×2型糖尿病治療薬。
ダイエット効果も高い
ビクトーザリラグルチド注射毎日1回★★☆☆☆×サクセンダより低用量
サクセンダリラグルチド高用量注射毎日1回★★★☆☆××肥満症向け。
日本未承認
ゼップバウンドチルゼパチド注射週1回★★★★★×〇※日本初の肥満症専用GIP/GLPー1薬
マンジャロチルゼパチド注射週1回★★★★★×体重減少効果大きい
トリルシティデュラグルチド注射週1回★★☆☆☆×糖尿病治療に広く普及、副作用少なめ
リベルサスセマグルチド内服内服毎日1回
空腹時
★★☆☆☆×糖尿病治療に広く普及、副作用少なめ

※肥満治療での保険適応は厳しい条件が必要です。  

内服薬 vs 注射薬 どっちがいい?

比較項目リベルサス(内服)マンジャロ・ウゴービなど(注射)
手軽さ毎日飲むだけでOK!週1回の自己注射だけ!
効果の強さ中程度(★★☆☆☆)大きい(★★★★☆~★★★★★)
飲み方/打ち方朝起きてすぐ、少量の水で!お腹・太ももにちょこんと注射
続けやすさ習慣化できれば楽!慣れると週1だから楽!
価格感(自由診療)比較的お手頃少し高め

ざっくりまとめ!

  •  「飲むだけ」で気軽に始めたい → リベルサス
  • 「本気で減量目指したい」 → マンジャロやウゴービ

あなたの生活スタイル、目標体重に合わせて、一緒に最適プランを考えましょう!

当院の取り扱いと料金目安(税込)

薬剤価格(1か月分)
マンジャロ2.5mg(4本)22,000円
マンジャロ5.0mg(4本)35,200円
マンジャロ7.5㎎(4本)49,500円
リベルサス3mg(30錠)8,900円
リベルサス7㎎(30錠)19,800円
リベルサス14mg(30錠)29,700円

※別途、検査代(採血)3,300円(税込)が発生します。
 初回、1か月目、以降3か月毎。
※診察料は無料ですが、処方が無い場合は500円いただきます。  

マンジャロってどんな薬?

マンジャロは、2つの力(GIPとGLP-1)を同時に働かせる、今までにないパワフルなダイエット治療薬です!

  1. 食欲を自然に抑える
  2. 代謝をアップさせる
  3. 胃の動きをゆっくりにして満腹感を保つ

これまでの薬より、よりしっかり体重減少をサポートしてくれるのが特徴です!

マンジャロの使い方(とっても簡単!)

  • 週に1回だけ
  • お腹や太ももにちょこんと自己注射するだけ!

※注射はペン型で、痛みが少ない設計になっています。
※看護師や医師がしっかり使い方をサポートするので安心してくださいね!

スタートのしかたと進め方

  • 最初は少ない量(2.5mg)から始めます。
  • 体に慣れてきたら、4週間以上空けて少しずつ量を増やしていきます。

2.5mg → 5mg →・・・
※ 最大15mgまでですが、当院はなるべく少量投与を心がけています。
無理に増やさず、体調を見ながら調整しますのでご安心を!

注射する時の注意

  • 毎週同じ曜日・同じ時間ごろに打つようにしましょう!
  • 最初は、軽い吐き気や胃のムカムカを感じることがありますが、多くの場合自然に治まります
  • もし体調がつらいときは、無理せずすぐ医師に相談してくださいね!

胃腸の不調をやわらげるコツ

  • 一度の食事量を少なめにして、1日4回くらいに分けると楽になります。
  • 脂っこい食べ物(揚げ物など)は控えめにしましょう。
  • 「もう満腹かな」と感じたら、そこで食事をストップするのがコツ!

こんなときはすぐ相談!

  • 強い吐き気や下痢で水分がとれないとき
  • のどが乾きすぎる、尿が減る、体に力が入らないなど→ 脱水症状のサインかもしれません!早めに受診を!

もしマンジャロを打ち忘れたら?

  • 【Step 1】打ち忘れに気づいたら、最後に打った日から何時間たったかチェック!
  • 【Step 2】次の行動は?
経過時間対応方法
72時間未満(3日未満)➔ すぐに注射する!
72時間以上(3日以上経過)➔ 今回は打たず、次の予定日に通常通り打つ!
  • 【Step 3】次回からはまたいつもの曜日に戻してOKです!

まとめ!!

マンジャロは、

  • 週1回だけの簡単ケア
  • 自然に食欲を抑えて体重を落とす
  • 少しずつ体に慣らしながら進めるから安心!

無理なく続けられる、あなたに優しいダイエットパートナーです☆

費用(税込)

薬剤価格(1か月分)
マンジャロ2.5mg(4本)22,000円
マンジャロ5.0mg(4本)35,200円
マンジャロ7.5㎎(4本)49,500円

※別途、検査代(採血)3,300円(税込)が発生します。初回、1か月目、以降3か月毎。
※診察料は無料ですが、処方が無い場合は500円いただきます。

リベルサスってどんな薬?

リベルサスは、GLP-1薬で唯一の「飲み薬タイプ」です!
成分は、注射薬で有名なウゴービやオゼンピックと同じ。だけど「注射が苦手…」という方でも安心して使える、
内服版のGLP-1薬なんです!

  1. 軽めの肥満の方
  2. まずは気軽に始めてみたい方
    にぴったりです!
    ※注射薬よりも効果はややマイルドですが、しっかり続けると体重減少が期待できます!

リベルサスの飲み方(ちょっとだけコツあり!)

リベルサスは、3mg・7mg・14mgの3種類があります。基本的なステップはこうです⇓

  1. まずは3mgからスタート!
  2. 4週間続けたら、必要に応じて7mgへ増量
  3. 7mgでも効果が足りないときは、14mgへアップ

1日1回、朝の空腹時に1錠だけ!

効果を出すために!正しい飲み方

リベルサスは飲み方がとっても大事です。正しく飲まないと、せっかくのお薬の効果が落ちてしまうので注意!

  • 朝起きたらすぐに飲む(空腹時が大事!)
  • 水はコップ半分くらい(120mL以下)の量で(多すぎはダメ)
  • 飲んだあとは30分間、何も食べたり飲んだりしない(コーヒー・牛乳もNG)
  • 30分たったら、朝ごはんOK!

☆コツをつかめば、とっても簡単ですよ!

リベルサスを続けるポイント

  • 最初の数週間、軽い吐き気が出ることがありますが、多くの場合は慣れてくると思われます
  • 体重が減り始めるのは、だいたい1〜2か月後が目安!

焦らず、コツコツ続けることが成功のカギです!!

まとめ!!

リベルサスは、

  • 飲み薬で気軽にスタートできる!
  • 注射が苦手な人でも安心!
  • ちょっとしたコツを守れば、しっかり効果を引き出せる!

あなたに合ったペースで、無理なくダイエットを応援します♪

料金(税込)

薬剤価格(1か月分)
リベルサス3mg(30錠)8,900円
リベルサス7㎎(30錠)19,800円
リベルサス14mg(30錠)29,700円

※別途、検査代(採血)3,300円(税込)が発生します。初回、1か月目、以降3か月毎。
※診察料は無料ですが、処方が無い場合は500円いただきます。

GLP-1治療を受けられない場合について

安全に治療を受けていただくために

GLP-1ダイエットは多くの方におすすめできる治療ですが、以下の方には、安全のため処方をお断りしています。

当院でGLP-1薬を処方できない方

  • 体重が標準以下の方(痩せ型の方)
  • 摂食障害(過食症・拒食症など)のある方
  • 現在、糖尿病の治療を受けている方
  • 妊娠中または授乳中の方
  • 過去に膵炎を起こしたことがある方
  • ご本人またはご家族に、甲状腺がんの既往がある方
  • MEN2(多発性内分泌腫瘍症2型)と診断された方
  • 重い胃腸障害(強い吐き気、嘔吐、ひどい下痢など)がある方
  • GLP-1製剤でアナフィラキシー(重いアレルギー反応)を起こしたことがある方
  • 重度の腎機能障害がある方(例:腎不全など)

GLP1ダイエット よくある質問(Q&A)

Q1. 注射って痛いですか?

A.マンジャロなどの注射はペン型で針がすごく細いので、「チクッとするかな?」くらいの感覚です。不安な方は、打ち方のコツもしっかりサポートしますのでご安心ください。

すぐに体重は落ちますか?

A.GLP-1薬は、急激な体重減少を狙うものではありません。食欲を抑えることで、じわじわ無理なく落としていくイメージです! 運動も併用してリバウンドしにくい体づくりを目指しましょう!

食事制限や運動は必要ですか?

 A.GLP-1は食欲を自然に抑えるので、「気づいたら食事量が減っていた!」という方も多いです。しかし、安心して好きなだけ食べていては全くダイエット効果はでません。無理な制限は不要ですが、バランスの良い食事と軽い運動をプラスすると、さらに効果UP!

副作用が心配です…

A.最初のうちは、軽い吐き気やお腹の不快感が出ることがありますが、自然回復することが多いと思われます。症状がつらいときは、すぐにご相談くださいね。
副作用を最小限にするために、量を調整しながら進めます!なお、低血糖症状、強い腹痛などの場合は、すぐご相談ください。

保険は使えますか?

 A.当院でのGLP-1ダイエット治療は自由診療(保険適応外)となります。ただし、費用や治療の流れは事前にしっかり説明し、ご納得いただいた上でスタートしますので安心してください!(※高度な肥満症など、厳しい条件を満たす場合は、保険適応が可能な施設もありますが、当院では自由診療のみです)

途中でやめたくなったら?

 A.もちろん途中で中止することも可能です。あなたのペースを最優先!無理な継続をお願いすることはありませんので、不安なことはいつでも相談してください。

自由診療・保険適応について

当院のGLP-1ダイエットは自由診療です

現在、GLP-1薬(マンジャロ・リベルサス)を「肥満治療目的」で使う場合は自由診療(保険適応外)になります。
保険が使えない代わりに、

  • 医師と相談しながらあなたに最適なペースで進められる
  • 面倒な手続きなしですぐ始められる

というメリットもあります!

保険で使えるケースもあるけど…

例えば「ウゴービ」「ゼップバウンド」という薬は、重度の肥満症(BMI35以上など)+持病がある方のみ、厳しい条件を満たした場合に保険適応されることもあります。ただし・・・

  • 6か月以上の生活指導が必要
  • 管理栄養士による継続サポートが必須
  • 専門施設のみ(大病院レベル)

などハードルがかなり高く、一般的なクリニックでは自由診療が現実的な選択肢です。当院でも、肥満症の保険治療は行っていませんので、すべて自由診療でご案内しています。

最後に:一歩を踏み出すあなたへ

ダイエットって、「頑張らないといけない」「苦しいことを我慢しないといけない」そんなイメージがありませんか?でもGLP-1メディカルダイエットは違います。あなた自身の力を引き出しながら、自然と食事量が減り、体が軽くなり、「無理なく続けられる新しいダイエット」なんです。

  • 医師がそばでサポートしながら
  • あなたのペースで無理なく

進めていけるから、ご安心ください。
「私でもできるかも!」そんな気持ちが少しでも湧いたら、ぜひ一度ご相談にいらしてください!
あなたの「変わりたい」を、私たちは全力で応援します!!

未承認医薬品等(異なる目的での使用)当院では、マンジャロ、リベルサスを用いた肥満治療を行っています。これらの薬剤は、医薬品医療機器等法において2型糖尿病の治療薬として承認されておりますが、肥満症の治療目的での使用については国内未承認となります。
・入手経路:当院で使用している薬剤は、国内の医薬品卸業者を通じて、国内で承認されている正規流通品を仕入れています。
・国内における承認医薬品の有無肥満治療を効能・効果として国内で承認されているGLP-1受容体作動薬には「ウゴービ」、GIP/GLP-1作動薬には「ゼップバウンド」があります。マンジャロ、リベルサスは、いずれも2型糖尿病を効能・効果として承認されていますが、当院での使用目的(肥満治療)および使用方法は、承認内容とは異なります。諸外国における安全性等に関する情報GLP-1受容体作動薬は、アメリカ食品医薬品局(FDA)において、肥満症治療薬としても承認され、安全性や有効性に関する情報が蓄積されています。
・リスク・副作用についてGLP-1受容体作動薬には、以下のような副作用が報告されています。悪心、嘔吐、下痢、便秘、食欲不振、低血糖、急性膵炎また、ごくまれに重篤な副作用が発生する可能性もあります。治療にあたっては、これらのリスクを十分ご理解いただいた上で、医師の指導のもとに使用していただきます。
・自由診療・費用について:当院で行う肥満治療におけるGLP-1受容体作動薬の使用は自由診療(保険適用外)となり、治療費は全額自己負担となります。